Twitterは、月額課金機能「Twitter Blue」利用者への認証済みバッジ(認証マーク)付与を開始しました。
従来は政府や有名人への付与に限られていましたが、有料会員にも解禁される形となります。Twitter Blueの認証マーク付与に本人確認認証はありません。
政府や有名人の認証マークとは別の「公式(official)マーク」も検討されていましたが、一瞬だけ実装され、すぐに撤回されています。
I just killed it
— Elon Musk (@elonmusk) November 9, 2022
従来の公式認証機能については、Twitter社は引き続き改善を検討しているものとみられています。
In days to come, we’ll add granularity to verified badge, such as organizational affiliation & ID verification
— Elon Musk (@elonmusk) November 10, 2022
Twitter Blueは米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドのみで提供。他国には順次提供開始予定。日本の開始時期は未定。
【朗報】認証マーク、付く pic.twitter.com/PDQdRZFB7y
— すまほん!!📶5G📱 (@sm_hn) November 10, 2022