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【危険】iPhone容量が一気に空く「2030年」小技が話題に!文鎮化リスクあり、絶対やめろ

 iPhoneのストレージが「システムデータ」によって満杯になってしまう……iPhoneユーザーの間で話題の問題を巡って、解決策がバズっています。

 端末の日付設定を2030年に変更すると、あら不思議、数分で空き容量が40GB増える、というTipsがXで一気に広がりました。

 容量不足でままならないユーザーには魅力的に映ったようで、記事執筆時点でインプレッション数は4000万表示の大バズとなっています。

 確かに日付変更で内部の期限処理が動き、キャッシュが整理される可能性はあります。

 ただし、ログインセッションや認証トークン無効になるため、様々なサービスやアプリに再ログインしなければならなくなる可能性があるほか、期限付きDRMのある購入コンテンツに想定しない事象が発生するなど、様々な不測の挙動も想定されます。多くの不具合を誘発する可能性のある、リスキーな手法です。控えましょう。

 また、このTipsを試した結果、Appleロゴから先に進まない端末の文鎮化の報告も相次ぎました。実行前にバックアップし、文鎮化したらPC経由で復元する必要があるほか、あまりにもリスクが大きすぎるため、とても「気軽に試せる小技」とは呼び難いものとなってしまっています。バックアップの方法はこちら

 そんなことよりも非使用アプリの除去や、不要な写真データのストレージ・クラウド・NASへのバックアップと消去など、地道で王道な方法を試す方が無難なのではと思います。

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