衛星通信 最新情報まとめ
HUAWEI Pura70シリーズ発表!Pシリーズから名称が変更、Ultraはレンズがつき出る1型沈胴式カメラを搭載
中国ファーウェイは、中国国内で同社最新フラグシップスマートフォンの「HUAWEI Pura70」「HUAWEI Pura70 Pro」「HUAWEI Pura70 Pro+」「HUAWEI Pura70 Ultra」の4機種を発表しました。 同社傘下のHiSilicon製SoCを搭載し、Pura70 Pro+/Ultraは衛星通信に対応。Pura70 Ultraでは1型センサーと可変絞りの沈胴式広...
【朗報】通信周りの出来が悪いPixel、ついに次期Pixel9は「新モデム」採用で大幅改善か。衛星通信にも対応へ
Googleが2024年秋に発売予定の「Pixel 9」シリーズに、新モデムを採用し、衛星通信機能を搭載することが明らかになりました。これはAndroid AuthorityがGoogle内部関係者を情報源として伝えたもの。これまでGoogleの独自チップ「Tensor」を搭載するPixelシリーズは、接続安定性や受信状態が最悪で、突然オフラインになるなど通信モデムの安定性に関する問題が続発してい...
HONOR Magic6 Ultimate / RSR PORSHE DESIGN 発表!超高ダイナミックレンジの撮像素子と高輝度・高寿命画面を搭載
中国HONORは、中国国内で「HONOR Magic6 Ultimate(至臻版)」と「PORSHE EDITION ❙ HONOR Magic6 RSR」の2機種を発表しました。どちらも1800nitの高輝度で高寿命のディスプレイやLOFIC技術を用いた超高ダイナミックレンジのイメージセンサーを搭載し、Magic6 RSRはポルシェデザインとのコラボレーションによる高級感のあるデザインとなってい...
HONOR Magic6/Magic6 Pro発表。Snapdragon 8 Gen 3搭載、Proは1億8000万画素の超高画素望遠カメラに衛星通信対応!
中国HONORは、中国国内で「HONOR Magic6」と「HONOR Magic6 Pro」の2機種を発表しました。SoCにどちらもSnapdragon 8 Gen 3を搭載。Magic6 Proは1億8000万画素の光学2.5倍ペリスコープ望遠カメラの搭載や、衛星通信対応などが特徴となっています。デザイン HONOR Magic6シリーズはMagic6と同様、カメラを三角形に配置。カメラバンプ...
「HUAWEI Mate X5」発表! 衛星通信に対応したファーウェイ渾身の折り畳みスマホ
ファーウェイは9月8日、新型の折り畳みスマートフォン「HUAWEI Mate X5」を発表しました。HUAWEI Mate X5は、本体を拡げるとタブレットのようなスタイルになる横開き式のスマートフォン。メインディスプレイは7.85型、サブディスプレイは6.4型で、サムスンの「Galaxy Z Fold 5」やグーグルの「Pixel Fold」と比較すると、メインディスプレイについては若干大きめと...
ソフトバンク、衛星通信サービス展開に向けてOneWebと契約締結
ソフトバンクとOneWebは、日本における衛星通信サービスの展開に向けて、販売パートナー契約を締結したと発表しました。英Network Access Associates Ltd.が提供するOneWebの衛星通信サービスは、低軌道衛星からの電波提供により、高速かつ低遅延の通信回線を実現します。日本での展開に際しては、ソフトバンクの閉域接続サービスとの連携により、よりセキュアな通信を可能に。また、今...
ファーウェイ、衛星通信対応スマホ 「Mate 60/ Mate 60 Pro」発表。まさかの自社独自開発SoC搭載、5G対応
中国ファーウェイは、8月30日に同社のフラグシップスマートフォンMateシリーズの最新機種となる「HUAWEI Mate 60」と「HUAWEI Mate 60 Pro」を中国国内で発表しました。衛星通信対応などが主な特徴となっています。また、先行発売されたモデルでは、ファーウェイ傘下のHiSilicon製の新型SoCと思われる「Kirin 9000s」が搭載されているのが確認されました。デザイン...
auスマホ、SpaceXのスターリンク衛星で「直接通信」可能に!2024年内開始予定
KDDIは、SpaceXの新たな業務提携により、Starlinkの衛星とauスマートフォンを直接つなぐサービスの提供を始めることを発表しました。サービス提供は2024年内。auスマートフォンのStarlink衛星と直接通信が可能に。従来5Gや4G LTEの届かなかった山間部や離島でも、空が見える場所であればどこでも通信ができるようになるといいます。日本の地形は1万6000以上の山と1万4000以上...
MediaTek、衛星通信対応チップ「MT6825」発表。
Appleが、iPhone 14シリーズにて衛星通信による緊急通報機能を搭載して以降、QualcommやSamsungも後に続くように衛星通信対応の通信モデムを発表しています。台湾MediaTekも例外ではなく、同社は新たに衛星通信に対応した新チップセット「MT6825」を発表しました。「MT6825」は、3GPPが策定した衛星通信規格であるNTN(Non-Terrestrial Network)...
iPhone 14の衛星通信によるSOS、実際に人命救助で活躍
Appleが2022年9月に発表した最新のiPhone 14シリーズでは、iPhone史上初めて、人工衛星を経由した緊急用通信機能である「Emergency SOS via satellite」に対応しています。現在この機能が利用可能な国の一つであるアメリカにおいて、iPhoneの人工衛星を通じた緊急通報が利用されたと思われる事例が、世界で初めて報告されました。これは、アラスカ州警察が公表したレポ...
圏外でも緊急SOS可能に。iPhoneが衛星通信対応、米加で2年無料
Appleは新型iPhone 14を正式発表。iPhone初の衛星経由の通信機能「Emergency SOS via satellite」への対応を明らかにしました。基地局の電波が届かなくても救助を求めることが可能。空が見えている状況で近くの衛星の方向にiPhoneを向ける必要があります。方向はiPhoneの画面上に表示されます。位置情報、状況、電池残量などを送信。プロセスは15秒ほどで完了すると...