OnePlusがOPPOに吸収されることが正式発表されました。今後はOnePlusはOPPOのサブブランドとして扱われます。
OnePlus共同創設者兼CEOのPete Lau氏は、統合背景として資源共有活用や業務効率化を挙げ、今後もOnePlusブランドは独立運営されると主張しています。
西側OnePlusファンの大きな懸念が、ソフトウェア。評判の悪いOPPOのColorOSが、最近は大陸版OnePlus端末にHydrogenOSに代わって搭載されるようになっているからです。
こうした問題についてMySmartPriceが照会。中国国外向けOnePlus端末には、引き続きOxygenOSが搭載されることを確認したとのこと。
OnePlusシリーズのファンにとって大きな朗報と言えそうです。