Bloombergは、イーロン・マスク氏がTwitter従業員の50%、およそ3700人を解雇する予定であると報じました。
解雇の目的は経費削減。従業員にはまだ告知されていないとのこと。
また、解雇されない半数の従業員に対して、オフィスでフルタイムで働くように求めるとのこと。感染症で導入された遠隔勤務とは真逆の方向性です。
Bloombergに情報を提供した関係者筋曰く、解雇対象者は給料60日分の退職金を受け取るとの案も俎上にあるとのこと。
イーロン・マスク氏はTwitterの買収を完了、さっそく取締役を全員解雇し、自らが唯一の取締役に就任するなど、辣腕を振るっています。