任天堂社長の岩田聡氏が7月11日、胆管腫瘍のため亡くなりました。55歳での早すぎる死でした。
国内メディアはもちろん、海外メディアでも大きく取り上げられています。ネット上には岩田聡氏の死を惜しむ声であふれています。
「時間が出来たら作りたい」 て言うてはった岩田サンの新作ゲーム、やりたいです。バルーンファイトはずーっと面白いです。コレ作ったひとの名刺持ってるで!て言えるのは僕の自慢です。有難う御座います。お疲れ様でした。http://t.co/BlWfjl87fI #任天堂
— 有野晋哉 △。 (@arimorokoshi415) 2015, 7月 13
任天堂の「社長が訊く」では、岩田社長のお人柄に触れる機会を頂きました。検索 http://t.co/9xWRqiDDax と、ストリートビュー http://t.co/TrVXw0oqUl では楽しそうにトレッカーを背負って下さった事が忘れられません。心よりお悔やみ申し上げます。
— Google Japan (@googlejapan) 2015, 7月 13
本日のカプチーノ、『岩田社長』。 pic.twitter.com/7n3QYnxXjq
— じょーじ (@george_10g) 2015, 7月 13
岩田氏はゲーム制作会社ハル研究所にプログラマーとして入社し、社長に就任した人物。開発中止寸前のMOTHER2を、ソースコードを0から書き直すことで1年で完成させた逸話を持ちます。任天堂向けのゲームソフトとして星のカービィシリーズや大乱闘スマッシュブラザーズを手がけています。(これらのゲームは、私も子供の頃に大好きでした。)その後、任天堂に取締役として入社。ニンテンドーDSやWiiを投入しています。
心から哀悼の意を表します。