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全天球カメラ拡張可能な超狭額縁スマホをAndroidの父が生み出した。

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 Android社の共同設立者であったAndy Rubin氏がGoogle退社後に立ち上げた新会社「Essential」は、SIMフリースマートフォン「Essential Phone PH-1」を正式発表しました。

 最大の特徴はそのすさまじい狭額縁。過去にあった三辺狭額縁モデルは、インカメラの位置を下部に妥協してセルフィーの使い勝手が大きく低下していましたが、本機はベゼルレスとインカメラ上部配置を両立しています。視覚的なインパクトがすごいですね。

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 ディスプレイは縦横比19:10で解像度2560×1312ピクセル。スペックは、SoCはS835、実行4GBメモリ、128GBストレージ、3040mAh電池など非常にハイスペック。

 カメラはデュアルカメラです。しかしそれに加えて、磁力によるモジュラー機構を備えているので、なんと世界最小の360度全天球カメラアタッチメントを装着可能。1200万画素で毎秒30フレームで動画を撮影することができます。

 カメラモジュールの下部には指紋認証センサーを備えます。ボディはチタン、背面はセラミック、フロントパネルはGorilla Glass 5。

 米国市場にて発売予定。発売日は不明ですがEssentialのショップから先行予約が可能。カラーリングは4色展開ですが、現時点ではステラグレーとオーシャンデプスを除いた、ブラックムーンとピュアホワイトのみ予約可能。

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