中国Lenovo傘下、MotorolaはSoCにSnapdragon 730を搭載する、ミッドレンジスマホMotorola One Fusion+を正式発表しました。
Motorola One Fusion+のディスプレイは6.5インチ(1080 x 2340)、液晶。フラッグシップ機のMotorola Edge+でも、パンチホールディスプレイを搭載しているにもかかわらず、Motorola One Fusion+はポップアップ式のインカメラを搭載。
その為、ディスプレイ上にノッチやパンチホールが無いベゼルレスディスプレイを実現しています。
ポップアップ式インカメラは1600万画素。背面には、6400万画素のメインカメラ、800万画素の超広角カメラ、500万画素のマクロカメラに、深度センサー備えています。
また、バッテリー容量が5000mAhと大きいのも注目のポイントです。その他に、イヤホンジャックも備えています。その他スペックは以下の通り。
OS | Android 10 |
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CPU | Snapdragon 730 |
メモリ | 6GB |
容量 | 128GB |
画面 | 6.5型 (2340×1080) |
カメラ | 6400万画素(メイン)+800万画素(超広角カメラ)+500万画素(マクロカメラ)+深度センサー |
インカメラ | 1600万画素 |
電池 | 5000mAh |
寸法 | 162.9 x 76.9 x 9.6mm,210g |
その他 | 15W急速充電 |
本体カラーはブルーとホワイトの二色。
価格は€299、日本円で約3万6200円。5Gに対応した安価なミッドレンジスマホが複数展開されている中、Motorola One Fusion+のスペックは何か物足りなく感じます。