Xiaomiは同社のハイエンドスマホであるXiaomi 12およびXiaomi 12 Proを昨年末に発表しましたが、早くも後継機種が登場しそうです。
Xiaomiデバイスに明るいコミュニティのXiaomiuiが伝えたが伝えたところによると、IMEIデータベース上にモデル番号2206123SCのXiaomi 12Sおよび2206122SCのXiaomi 12S Proとされる機種が登場したとのこと。
Xiaomiのハイエンドデバイスのコードネームは神話や伝承に登場する神や生物などの名称を付けるのが慣習となっていますが、今回も例外ではなくコードネームはそれぞれ「Unicorn」と「Diting」。
また、Xiaomi 12Sおよび12S ProはSnapdragon 8 Gen1+を搭載し、夏ごろにリリースされる予定であると同サイトは伝えています。Snapdragon 8 Gen1はSamsungが製造を担っていますが、歩留まりの悪さや発熱問題、性能の低さが伝えられています。
Snapdragon 8 Gen1+はベンダーをTSMCに変更し、6月ごろに正式発表されると噂されています。続報を期待したいところ。