モトローラは「motorola edge」シリーズの新作スマートフォン「motorola edge+ (2023)」を発表しました。
同機種はSoCにQualcommの「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載。8GBの実行メモリと512GBのストレージを採用しており、フラッグシップモデルと呼べるスペックです。
ディスプレイはFHD+(2400 x 1080)解像度の6.7型OLED。製品名にedgeとあるように、左右の縁が湾曲した仕様となっています。
背面カメラは5000万画素のメインと超広角、1200万画素のポートレート用の3眼構成。メインカメラは最大8K UHD解像度の動画撮影も可能です。
バッテリー容量は5100mAhで最大40時間の動作に対応。充電は有線が最大68W、ワイヤレスが最大15Wとなっています。
他のワイヤレス機器を充電できるパワー シェアリング(5W)機能もあるので、ワイヤレス充電対応ガジェットと一緒に運用する際にも役立ちそうです。
その他、外部ディスプレイと接続してPCのように使える「ready for」機能にも対応。簡単な事務作業程度はこなせるので、使い方次第ではPCより便利な外仕事ツールとなるかもしれません。
価格は799.99ドル(約11万1600円)。5月25日現在、日本での発売有無は未発表です。
OS | Android 13 |
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SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 |
メモリ | 8GB |
容量 | 512GB |
画面 | 6.7型 (2400 x 1080) |
カメラ | メイン 5000万画素 / 超広角 5000万画素 / ポートレート 1200万画素 |
インカメラ | 6000万画素 |
電池 | 5100mAh |
寸法 | 161.16×74×8.59mm |
重量 | 203g |