1型センサーがUltra以外にも?
次期「Xiaomi 15 Pro」では、1型カメラを搭載する可能性があるとの噂がWeiboにて出回っており、GSMArenaが伝えています。
Xiaomi 15 Proは引き続き5000万画素のセンサーを搭載しますが、メインカメラと望遠カメラに異なるセンサーが採用されるとのことです。
5000万画素のメインカメラには、1インチ型のOmniVisionセンサー「OV50K」が採用されるとのこと。14 Proに搭載されていた「OVX9000」から大幅に改善されることになりそうです。
OV50Kのバリエーションは、米台の映像機器メーカーであるOmniVisionからまだ正式に発表されていませんが、Honor Magic6 Pro、vivo iQOO 12シリーズ、Motorola Edge 50 Ultraで採用されている優れた性能の「OV50H」の後継機種になると見られています。
望遠カメラには、1/2.76インチのSamsung ISOCELL JN1から一歩進んだ、1/1.95インチのSony IMX882を採用するとのこと。
「Xiaomi 14 Pro」は残念ながら国内市場限定のままで、グローバル展開はされていません。こちらも国際展開するのでしょうか。続報に期待したいところです。