今でもそこそこ戦える?iPhone6カメラレビュー

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 2014年秋に発売され、既にApple公式での販売も終了しているiPhone6。スマホの品質を語る際、カメラ機能が比較されることが多いですが、ではこの骨董品モデルのカメラ機能は、どんなものなのでしょうか。

 1000×800にリサイズしただけの「撮った出し」スナップ写真をご覧ください。

 まずは、晴天屋外の風景写真から。

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(熊本県阿蘇)

 手前の草と空の上の方を見ればわかるとおり、色のメリハリもついていて、十分使用に耐えるレベルではないでしょうか。

 お次は、曇りでの屋外風景。

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(栃木県那須)

 こちらも、木や砂礫がべったりと潰れることもなく、普段スナップ写真を撮影するためのカメラとしては、十分でしょう。

 では、次はいよいよ夜景です。

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(上海市浦東)

 うーん、これは……。湿度の高い夏に撮ったとはいえ、そんなにスモッグが出ているわけでもないのに、なんだかボヤボヤしていますし、なにより少し暗いですね。

 同じ日に撮った、近くを撮影した写真も。

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(上海市外灘)

 ブレはあまりありませんが、やや粗いですね。柔らかい照明でライトアップされた建築のよさが、少し殺がれているようです。

 次は、室内。ポートレートを載せたいところですが、残念ながら私は美人しか撮らないので、シャッターボタンを押す相手がいませんでした。意識の低いメシ写真で申し訳ありません。

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 これは麻辣湯(まーらーたん?)という、何でもかんでも辛いスープにぶち込んだ、意識の低い料理です。お味はおそらくこの写真を見たまんまだと思います。好きな具は、フイルムに入れたまま煮るカニカマです。とくにカメラ性能は問題ないでしょう。

 ただ、このお店はけっこう照明が明るめ。古いお店だと……?

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 ちょっと……暗いかなあ……。料理の色彩自体が醤油色とはいえ、ナルトまで薄暗く見えますね。実際、暗い店なのですが。なお、このラーメンは福島県の白河ラーメンというものなのですが、要は見てのとおり醤油ラーメンです。

 以上、「今更iPhone6のカメラは使えるのか?」という企画でした。日中屋外や屋内でも照明が明るい環境なら十分現役で使えますが、夜景や暗い室内だと、ちょっと物足りないですね。ただ、これは好みの問題もあるでしょうが、色合いとしては最近のコントラストバリバリに効かせたカメラ機能よりも、自然でいいかなあとか思ったりも。