
iPhone 16 Pro Maxを発売日に購入できました。早速開封していきます。
今回購入したのはiPhone 16 Pro Maxのブラックチタニウム。光を当てるとブラックにしては明るい色かな?と思いますがないところでは黒い板のようでカッコいいです。

データ移行は非常に容易。以前使用していたiPhone 14 Pro Maxを近づけるだけでセットアップ画面が表示され、新しいiPhoneで前のiPhoneのパスコードを打つだけで、Apple IDの自動サインイン、SuicaやPASMO、ICOCAの自動移行、アプリのデータ移行がたった数タップで完結します。非常に楽です。
筆者の場合、端末から端末へデータの移行を行いました(iCloudから復元を選択することも可能)が、140GBくらいのデータで約40〜50分ほどかかりました。

同梱物はUSB Type-Cケーブル(編込式)とSIMピンのみ。

外観をチェックしていきます。ディスプレイを正面とした場合の右側。サイドボタンに加えてカメラコントロールボタンが追加されました。これはMacのTrackPadのような完全電子制御によるフィードバックが返ってくるだけかと思ったらどうやら物理ボタンのようです。半押しがTapticによるフィードバックです。

反対側にはSIMスロット(物理シングルSIMに加えたeSIMのデュアルSIM構成)、音量ボタン、アクションボタンが搭載されています。

下部にはUSB Type-Cポートが備わっています。

カメラコントロールボタンの操作は非常に難しく、なれるまでには時間がかかりそうです。シングルクリックでカメラを起動、半押しでコントロールに移行、半押し2回でズームや露出などの操作切り替え、シングルクリックでシャッター、長押しで動画モード。慣れですかね。

ゲームモード時にはカメラコントロールボタンを押しても無効化されていたり、最低限は考えられているようです。しかし、まだ動作の安定性に難がありこれらはアップデートで修正されることを願います。
また、シングルクリックでのカメラ起動が嫌という人には設定で、ダブルクリックで起動する選択肢も提供されています。

同時期に購入したアクセサリーを紹介します。まずフィルムはマジックジョンのガラスフィルム。

どこのメーカー?と思われるかもしれませんが、今TikTokで話題の中華メーカーです。

14 Pro Maxで試しに購入して使ってみましたが、NIMASOと比較してコーティングが強い、剥がれにくいといった感じと、貼り付けキットを使うことでどんな人でもホコリゼロで貼り付けることができます。
箱から出してこれをそのままiPhoneに取り付けて下を引っ張り、マジックウィンドウをスワイプするだけ。

これが貼った状態です。めちゃくちゃキレイに貼れていませんか?これでいて2個入っていて2000円以下は非常に良いです。商品ページがいphoneになっているのが気になります。

そしてケースはSPIGENのウルトラハイブリッドをチョイス。発売直後のiPhoneはSPIGENを選んでいれば問題ない、というのが筆者の見解です。

今回購入したのはフロストブラック。すりガラス調の黒カラーでMagSafeリングが黒なのも良いところです。

カメラコントロールは大きく切り抜かれているので操作も容易。ストラップホールもあるので、カメラコントロールの使用中に落下を防ぐこともできそうです。

これからこの構成で数日使って試してみたいと思います。詳細レビューや他のライターによるレビューをご期待ください。
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