中国メーカーOPPOの沈義人副総裁は7月29日、Full Display 2.0こと「Waterfall(滝)スクリーン」を搭載したスマートフォン試作機を披露しました。
左右の湾曲エッジの角度は88度。
急傾斜により側面もほとんどディスプレイとなっています。正面から見たとき、左右ベゼルはほぼ完全に消滅したと言っていいでしょう。
画面上にはフロントカメラのノッチがなく、各社が開発を進める画面内蔵インカメラを採用している可能性があります。
Waterfallスクリーン採用機は来年発売予定とのことです。
滝スクリーン
— すまほん!! (@sm_hn) July 30, 2019