サムスン電子ジャパンは、Galaxyスマートフォンの新モデル「Galaxy Note10+」をドコモから投入すると発表しました。これでKDDIとNTT docomoから発売されることになります。
Galaxy Note10+は SC-01M SCV45 ともに実行12GBメモリ、256GBストレージ、Snapdragon 855、スタイラス「Sペン」を搭載します。Sペンで書いた文字をテキスト化してWordに出力も可能など、S-Penの機能が向上しています。背景ぼかしの「ライブフォーカス」は動画にも対応しています。
今回、ワンセグ/フルセグを搭載せず、FeliCaのみを搭載します。
FeliCaを搭載するもテレビ放送受信は非対応という機種は、iPhoneやHuawei、SHARP、各社ミッドレンジなど、続々と増えてきています。専用チップ搭載によるコスト増大や、最高裁でのNHK受信料制度合憲判決、モバイル回線で利用できる動画配信サービスの充実といった昨今の流れを鑑みれば、ワンセグ/フルセグ非搭載は当然と言えるでしょう。
カラーバリエーションはオーラブラックを基本とし、ドコモはオーラホワイト、auはオーラグロー。噂では、楽天モバイルからも投入予定。
両社発売日は2019年10月18日。既に予約受付を開始してます。
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