Twitterが別の企業と合併し、既に存在しないことがわかりました。
4月4日(現地時間)、米国の裁判所に提出された資料から明らかとなったもの。同資料には、Twitterは「X Corp」という会社に吸収合併され存在しないため、XがTwitterの後継となる旨が記載されています。
なお、Xは非上場企業であり、「X Holdings」の子会社とのこと。X Holdingsはイーロン・マスク氏が所有する企業で、元々はTwitterを買収する為に同氏が設立したものです。
4月11日現在、イーロン・マスク氏からは、XによるTwitter吸収合併について正式なコメントはありません。同氏はただ一言「X」とだけ呟いています。
X
— Elon Musk (@elonmusk) April 11, 2023