
米実業家イーロン・マスク氏は2月2日、宇宙開発企業SpaceXが人工知能企業xAIを買収したと発表しました。ロケット事業と衛星通信スターリンク、SNSのX、AIと宇宙事業を一体化します。

取引ではSpaceXを1兆ドル(約156兆円)、xAIを2500億ドル(約39兆円)と評価し、合計は1兆2500億ドル(約194兆円)に達します。過去のデータでは、2000年のAOLによるタイムワーナー買収2030億ドル(約32兆円)を上回り、世界最大のM&Aになります。
買収は株式交換が軸。xAI株1株につきSpaceX株0.1433株を交付します。買収後、xAIはSpaceXの完全子会社になる方向です。
X(Twitter)の運営会社X Corp.は、xAIが株式交換で買収済み。xAIを介してSpaceXが親会社となります。
「どうせイーロンの会社でしょ?」というのはその通りですが、会社の持株関係としても、Xが正式にSpaceXの間接子会社(孫会社)関係となるのがポイントですね。
@xAI has acquired @X in an all-stock transaction. The combination values xAI at $80 billion and X at $33 billion ($45B less $12B debt).
Since its founding two years ago, xAI has rapidly become one of the leading AI labs in the world, building models and data centers at…
— Elon Musk (@elonmusk) March 28, 2025



















