日本通信は、2つの携帯キャリアの回線を利用するサービスを展開することを発表しました。
使用する回線はNTT docomoとSoftBankのもの。これに伴い、SoftBankに対してレイヤー2による相互接続を申し入れたとのこと。
政府が重要インフラとして位置づけている情報通信、金融、電力、ガス、政府・行政サービスなど13分野の事業者からのニーズを満たすサービスとして、このデュアル・ネットワークを提供するようです。
また、デュアル・ネットワーク対応のルーター2機種を開発しているとのこと。具体的なサービス内容の発表が楽しみなところです。