ヨドバシカメラのオンラインで予約し、発売日に受け取る予定でしたが都合がつかず、3日遅れで受け取りました。本当はNikeモデルを購入予定でしたが、10月以降になるとのことで、前回と同じスペースグレイ アルミニウムケースのブラックスポーツバンドを購入しました。
選択したのは40mmのモデル。今まで38mmを使っていたので、どのくらい感覚が違うのか確かめたかったという観点で40mmにしました。
そして今回からパッケージが変更されています。まるで風呂敷に包まれているようなパッケージに。最初開け方がわからず、箱の一部を少し破ってしまいました。
今まで、Series 2とSeries 3のアルミニウムケースは直方体の箱にそのまま入っているパッケージ、ステンレスは立方体に近い箱に展示されているかのようなパッケージでした。
今回はすべてのモデルと通してバンドと本体が分かれるパッケージに。ただ、一部エルメスでは若干の変更がされているようです。バンドは簡単に変えれることを理解させるための変更でしょうか?
本体は柔らかい素材で覆われています。ちょっとかわいいです。スライドして外すことができます。次いつ使うのか全くわかりませんが、とりあえず保管しました。
そしてSeries 4の本体です。従来では左側にあったマイクがサイドボタンとデジタルクラウンの間に変更されています。デジタルクラウンには黒色のライン(セルラーモデルは赤色)が入っています。このラインはTouchIDの金属リングと同じで、触れていることを判定するためのラインです。アメリカでは触れるだけで心電図を計測することができます。
大きく変更された背面です。Series 4すべてのモデルで背面素材がセラミックに、心拍センサーが第二世代光学センサーと新たに電気センサーが搭載と大きく変更されています。
従来のアルミニウムモデルでは背面の刻印部分からアルミニウムが剥げてくることが稀にありましたが、セラミックに掘られていれば消えることはそうそうなさそうですね。
筆者が使っていたSeries 2と比較。左側がSeries 2、右側がSeries 4です。このように比較するとサイドボタンの凸が抑え気味になり、本体が若干薄くなったことがわかります。
筆者がアルミニウムケースを愛用する理由としては傷が目立ちにくいということ。ステンレスケースは見た目も所有欲も満たされる製品なのですが、私のようにガンガン使う人には向かないのかな、と思いアルミニウムを選択し続けています。スペースグレイなら安っぽさも感じないのが良いところ。
上から見ると角丸が更に角がとれたデザインになっています。パッと見じゃなかなか見分けるのは厳しいですが、Series 4に見慣れると3までが角ばって見えてきます。
復元が完了したiPhone XS Maxへ早速ペアリングを行いました。Apple Watchの電源を入れて近づけるだけで認識してペアリングしますか?との表示。W3チップのおかげですね。
そしてApple Watchに重要なデータはないので、せっかくならと思い新しいApple Watchとして設定することにしました。1から設定することで気づかない機能やいいなと思えるところが見つかるかも知れません。
バンドはとりあえずSeries 2で利用していたバンドを使うことに。38mmと40mm、42mmと44mmはそれぞれ互換性があるので、従来のバンドもそのまま利用できます。
バンドも後で開封したのですが、従来のブラックバンドよりも白味がました、若干グレーのような色に変更されていました。
Watch OS 5からでしょうか、最初の同期中にはApple Watchのチュートリアルが表示されてるようになっています。初めて使う人でもこれで覚えていくことができます。
さて、Apple Watch初の大規模なモデルチェンジとなったSeries 4。ディスプレイが大きくなっただけかと思いきや、使って見なければわからない体感面での進化もあります。それらを初代からApple Watchを使っている筆者ならではの視点で、いろいろ書けたらと思います。それまでしばらくお待ち下さい。取り急ぎですが、開封レビューでした。
Series 3まではダサいと思っていた万華鏡のウォッチフェイスが角丸ディスプレイと狭額縁のおかげで一気に使う気になりました。ちょっとかわいいです。
あとAirPowerがいつまでも出ないのでこのようなアクセサリがちょっと欲しいなと思うようになりました。ただSeries 4は非対応?のようで利用できませんと記載されています。
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