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【朗報】Apple Watch、ついにサードパーティ製ウィジェットがコントロールセンターに対応か!? まもなく発表のwatchOS26でとの噂

 それを待っていた!

 Appleが次期Apple Watch向けOS「watchOS 26」で、コントロールセンターにサードパーティ製アプリのウィジェット機能を追加すると報じられています。

 9to5Macの独占情報記事によると、watchOS 26では開発者が独自のウィジェットをコントロールセンターに直接組み込むことが可能になるそうです。

 これにより、現在Wi-Fi、バッテリー、集中モードなどApple純正の機能のみに限定されているコントロールセンターに、サードパーティ製アプリからの機能やデータを表示できるようになると伝えられています。

 さらに、ウィジェットのレイアウトはiPhoneのApple Watchアプリを通じて完全にカスタマイズできるようになるのだとか。現在はApple Watch本体でのみ編集が可能ですが、より大きな画面で操作できれば楽ですもんね。

 ユーザーは自宅の温度確認やサードパーティ製アプリでの直接メッセージ送信、ポッドキャストアプリへの素早い操作など、さまざまな機能を手首から簡単に操作可能になりそうです。

 この機能は、2024年のiOS 18で導入されたiPhoneのコントロールセンターカスタマイズ機能と同様のコンセプトを採用したものとみられます。Apple Watchのコントロールセンターはここ数年間、大きな変更が加えられていなかったため、今回のアップデートはパッと見でも大きな違いを感じられるものになりそうですね。

 watchOS 26は、6月9日から開催されるWWDC 2025で、iOS 26、macOS 26、iPadOS 26と共に発表される見込み。今年のWWDCでは、AI機能よりもデザインの刷新と長年要望されていた機能の追加に焦点が当てられると噂されています。正直なところ「AI開発で明らかに他社に遅れてるから、それ以外で誤魔化して対抗するんだなぁ……」という感想が脳裏をよぎってしまいます。

 なお、この機能が今秋のwatchOS 26正式リリース時に含まれるかは不明で、準備が整わない場合は後のアップデートで提供される可能性もあるとのことです。正式発表に期待しましょう。

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