Bloombergは、AppleがApple WatchのAndroid対応を計画していたものの、断念していたと報じました。
記事はApple関連の非公開情報で知られたMark Gurman氏によるもの。
それによると、このApple WatchのAndroid対応計画は「Project Fennel」の名称で進められていたものの、iPhoneの売上を落とす可能性から中止の判断を下したとのこと。
本件を伝えたApple Insiderは、AppleがiMessageとFaceTimeをオープンな業界標準として推進する動きを放棄した動きになぞらえました。
現在、Apple Watchはスマートウォッチの出荷台数と収益の大部分を占めています。