Apple Watch Series 10が発表されました。
最も軽く薄く、大きいディスプレイを搭載したモデルになりました。
Apple Watch史上最も大きくなったディスプレイが搭載されています。これはApple Watch Ultraよりも大きいディスプレイが搭載されており、4年前のSeries 6と比較するとこれほど大きくなりました。
広視野角OLEDを搭載。常時表示では1秒間に1回更新するので、手首を下げているときでも秒針が更新されます。
基板構造を根本的に見直して2層式の構造を1層式に変更。これにより薄型化が可能になりました。
高速充電により、わずか30分で80%まで充電することが可能。
エントリーモデルには新色としてあのiPhone 7で登場したジェットブラックが登場。
カラーバリエーションはシルバー、ゴールド、ジェットブラックの3色構成です。
鏡面仕上げのチタンが登場します。ナチュラル、ゴールド、スレートグレイの3色です。95%再生チタニウムでできておりカーボンニュートラルにしっかり対応。
S10 SiPは性能電力効率インテリジェンスを重視した設計です。Neural Engineも搭載。
そして新たに睡眠時無呼吸を検出できるようになります。もちろん日本も対応。そしてアップデートにより、Series 9、Ultra 2でも使えるようになります。
これがApple Watch Series 10のまとめ。
価格は399ドル、セルラーで499ドルから販売。
そしてUltra 2に新たにブラックが登場します。バンドの種類が追加され、新たにUltraに合わせたミラネーゼループにチタン仕様が追加がされます。
ブラックが追加されたUltra 2は799ドルで今日から予約開始、9月20日販売開始です。