
wena、生みの親のもとへ?
ソニーは2026年3月2日、スマートウォッチブランド「wena」の商標と関連ドメイン「wena.jp」をaugment AI株式会社へ譲渡・移管したと案内しました。
ソニーのwenaは腕時計のバンド部にスマートウォッチ機能・決済機能を搭載することで、好きな腕時計を使い続けられるという夢のようなガジェットでしたが、wena 3は2026年2月28日でサービス提供が終了していました。
augment AI株式会社は、wenaの開発者として知られる對馬哲平氏が創業し、自らCEOを務めているといいます。對馬氏は2014年にソニーグループへ入社し、1年目に社内オーディションで提案した「wena wrist」のアイデアが評価を受け、プロジェクトが始動。ブランドが無関係の第三者に渡ったわけではなく、当時の中心人物が独立後に受け皿となった格好です。
ソニーは案内の中で、augment AI社が今後「wena」商標やwena.jpドメインを使って展開する商品・サービスについて、ソニーとは完全に独立した活動であり、内容・品質・運営に責任を負わない立場だと明記しました。今後「wena」名義で何かが出てきても、ソニーは関与しないことをはっきりさせています。
一方、wena.jpはすでにティザー画像を掲載しており、LINEの友だち登録やメール登録の受付も始まっています。掲載された「anew 71306202」という文字列は、逆から読むと「wena 20260317」となるため、2026年3月17日に何らかの発表があるかもしれません。




















