FFALCONはミッドレンジスマホ「Thunderbird FF1(雷鸟FF1)」を中国向けに発表しました。FFALCONは中国TCLのサブブランドで主にテレビやオーディオ製品を扱っており、Thunderbird FF1は同ブランド初のスマホとなります。
Thunderbird FF1はSoCにSnapdragon 690を搭載。Snapdragon 690は2.0GHzのKryo 560×2とCortex-A55×6という構成で、国内ではXperia 10 IIIやAquos Sense5Gなどに採用されています。メモリは8GB、ストレージは128/256GBと比較的多めになっています。
ディスプレイは6.67インチで画面占有率は94%、リフレッシュレートは120Hz。カメラは6400万画素メイン+800万画素超広角+200万画素マクロといった構成で、インカメラは1600万画素となっています。
側面に指紋認証を備えており、バッテリーは4300mAhで66Wの急速充電に対応、17分で60%、40分にて満充電が可能と謳っています。
本体色はグリーンとグレーの二色で、価格は2499元(日本円で4万2000円)となっており、プレセールは9月6日、販売開始は9月10日を予定しています。
メモリ | 8GB |
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容量 | 128/256GB |
画面 | 6.7型 リフレッシュレート120Hz |
カメラ | 6400万画素+800万画素超広角+200万画素マクロ |
インカメラ | 1600万画素 |
電池 | 4300mAh,66W |
本体色 | グレー、グリーン |
その他 | 側面指紋認証 |
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