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Apple、WWDC 2023を6月6日から開催。

 Appleは、世界開発者会議(WWDC)を日本時間で2023年の6月6日から行うことを発表しました。基本的にオンラインで開催されますが、初日は開発者および学生を本社に招き、リアルイベントも実施します。

 WWDCでは毎年、各種OSの次期バージョンの概要が発表されるのが恒例。今年もiOS/iPad OS 17やMacOS 14、watchOSやtvOSの次期バージョンなどがお披露目される見込みです。

 また、一部ではAppleが以前より開発に取り組んでいるAR/VRグラスが発表されるのではないかと噂されています。Appleの未発表製品情報を報じることに定評のあるBloomberg記者のMark Gurman氏は、このデバイスが「Reality One」もしくは「Reality Pro」と呼ばれる可能性が高いとしているほか、イベントにてこれらのデバイス用のxrOSやアプリの作成方法を紹介するのではないか、と述べています。

 一方で、同デバイスは製造計画や設計の遅れ、また完成度の低さなどが一部で噂されています。初代iPhoneも今見れば不可解な仕様も存在しますが、それと同じく将来の世代でグッと改善される、という可能性もありそうです。

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