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OpenCode、月額10ドルの新プラン「Go」発表!

 Claude CodeやCursorの半額で勝負!

 オープンソースのAIコーディングエージェント「OpenCode」が、月額10ドルの新サブスクリプション「OpenCode Go」を発表しました。寛容な利用枠と、オープンソースモデルへの安定したアクセスをうたっています。

 OpenCodeは、ターミナル上で動くAIコーディング支援ツールです。公式サイトによると、GitHubで10万以上のスターを獲得し、毎月250万人を超える開発者が利用しているといいます。

 75以上のLLMプロバイダーに対応しており、AnthropicのClaude、OpenAIのGPT、GoogleのGeminiといった商用モデルのほか、OllamaやLM Studioによるローカルモデルにも接続できます。デスクトップアプリ(ベータ版)やIDE拡張(VS Code、Cursorなど)も用意しており、ターミナル以外の環境でも動作するとのことです。

 OpenCode本体はMITライセンスのもと無償で公開しています。ただし、ユーザーが自前のAPIキーで外部モデルを呼び出す場合、推論料金は各プロバイダー側で別途かかります。このほか、OpenCodeチームが検証・選定したモデル群を従量課金で使える「Zen」や、上位プランの「Black」も用意しています。ただしBlackは公式サイト上で登録の受付が一時停止中だそうです。今回の「Go」は月額10ドルの定額制で、OpenCode側がテストしたオープンなモデルを手軽に使える料金帯として加わった形です。

 ちなみに「MITライセンス」とは、ざっくり言うと「自由に使っていいよ、改変も再配布もOK、ただし何か起きても責任は取らないよ」という、かなり緩いオープンソースのライセンスのことです。企業が自社プロダクトに組み込むのも問題ないため、開発者コミュニティでは広く採用されています。

 利用を始めるには、OpenCode上で/connectコマンドを実行し、「OpenCode Go」を選んで認証、発行されたAPIキーを登録します。使えるモデルの一覧は/modelsで確認できます。

 AIコーディングツール市場では、AnthropicのClaude CodeがClaudeのProプラン(月額20ドル)に含まれるほか、CursorもProプランを月額20ドルに設定しています。こうした競合が月額20ドル前後で横並びになる中、OpenCode Goは10ドルと約半額の価格設定でぶつけてきました。

 低価格帯のサブスクリプションが開発現場のツール選びをどう変えていくのか、今後の動きが気になるところです。

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