Twitterは4月14日、有料プラン「Twitter Blue」契約者向けに、文字数制限の緩和と機能追加を発表しました。
今回のアップデートでは、投稿文字数を最大4千文字から1万文字に拡大。さらに文字を太字や斜体にする機能も追加され、表現の幅も拡がっています。
新機能は日本のユーザーも対象で、アルファベット以外の文字も太字や斜体に変更可能です。
なお、4月14日21時現在、筆者の環境ではブラウザー版のみ新機能を利用することができました。
Twitterの発表では利用環境(OSやアプリ等)について言及がないため、順次アプリ側も新機能に対応するとみられます。
長文ツイートはしなくても、太字や斜体を使った強調表示を使いたいという方は案外多いはず。
筆者も今後の機能追加に期待して、Twitter Blueの契約はもう暫く延長しようかと思っています。