
NexDockで知られるNex Computerは、AndroidとLinux、さらにWindows 11を扱えるスマートフォン「NexPhone」を発表しました。価格は549ドル(約8万6896円)で、2026年内の販売と2026年7〜9月の出荷を目指します。

Android 16をベースに、Debian Linuxはアプリとして起動でき、Windows 11はAndroidとデュアルブートの構成。
NexPhoneは小さな画面でも操作しやすいよう、Windows 11にタイル風の独自ランチャーを用意し、往年のWindows Phoneのスタート画面を彷彿とさせるUIを採用します。The VergeによるとPWAを使ってモバイル向けUIを自前で構築したそうです。

ディスプレイは6.58型のLCDで最大120Hz、実行メモリは12GB、内蔵ストレージは256GBで、microSDは最大512GBまで対応します。チップはQualcomm QCM6490で、5000mAhのバッテリーに18W有線充電とワイヤレス充電を搭載しました。カメラは背面が6400万画素(Sony IMX787)+1300万画素の超広角、前面が1000万画素です。
耐久性も特徴で、MIL-STD-810HとIP68/IP69Kを掲げます。USB-C 3.1を備え、USB-Cモニターへの直接接続も想定し、箱にはHDMIモニター向けの5ポートUSB-Cハブも同梱します。
予約は199ドル(約3万1498円、同換算)の返金可能デポジットで受け付け、出荷時に残金350ドル(約5万5398円)と送料、税金/関税を支払う仕組みです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | NexPhone |
| メーカー | Nex Computer |
| OS | Android 16/Windows 11 on Arm(ARM64版) |
| ディスプレイ | 6.58型 LCD、1080×2403、60〜120Hz、Gorilla Glass 3 |
| チップ | Qualcomm QCM6490(64bit 8コア、最大2.7GHz)、Adreno 643(812MHz) |
| 実行メモリ | 12GB |
| 内蔵ストレージ | 256GB |
| 外部ストレージ | microSD 最大512GB |
| バッテリー | 5000mAh |
| 充電 | 18W有線急速充電、ワイヤレス充電 |
| 背面カメラ | 6400万画素 広角(Sony IMX787)+1300万画素 超広角(Samsung S5K3L6XX) |
| 前面カメラ | 1000万画素(Samsung S5K3J1SX) |
| 動画 | 4K(3840×2160)30fps、フルHD(1920×1080)30/60fps、スロー(1920×1080)120fps、(1280×720)240fps |
| 通信 | 5G、4G LTE、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2 LE、NFC |
| SIM | デュアルSIM(両方5G対応) |
| 測位 | GPS/A-GPS、BeiDou、Galileo、GLONASS |
| ポート | USB-C 3.1(USB-Cモニターへ直接接続を想定) |
| 同梱品 | 5ポートUSB-Cハブ、SIMピン |
| 耐久 | MIL-STD-810H、IP68/IP69K |
| サイズ | 173×82.6×13.1mm |
| 重量 | 256g |
| 価格 | 549ドル(約8万6896円、1ドル=158.28円換算) |
| 予約金 | 199ドル(約3万1498円、返金可) |
| 出荷時支払い | 350ドル(約5万5398円)+送料+税金/関税 |
| 出荷目標 | 2026年7〜9月期 |




















