香川県ネット・ゲーム依存症対策条例 最新情報まとめ
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中国政府、「ゲームは1日1時間」にガチ規制で株価大暴落!背景には「親の民意」?
香川県も真っ青!8月30日、中国国家新聞出版署は全てのゲーム会社を対象として、未成年者へのオンラインゲーム提供時間を、金曜日、土曜日、日曜日と法定休日の20~21時に限り、その他の時間は一律、未成年者へのオンラインゲームサービスの提供を禁じる「通知」を出しました。つまりゲームは1日最大1時間、しかも1週間で合計最大3時間までに規制されるってことですね。香川県よりも短時間です。ゲームを含めた「出版物...
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未成年ゲーム規制、中国の方がガチだった。ゲーム会社とスマホメーカーも協力
このほど香川県議会で可決され、4月1日より施行される「ネット・ゲーム依存症対策条例」。インターネット上で批判が噴出しており、中には「日本国憲法第21条第2項で禁じられている検閲に当たる、違憲条例」という意見も。また、お笑い芸人のカンニング竹山による文化放送のラジオ番組「なな→きゅう」での、「すごく考えが古い。全部時代と逆行してる」、「それに今は、学校教育でコンピュータープログラムを作る授業が始まっ...
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香川県ゲーム依存対策条例、撤回署名がスタート。議員も賛同
2020年3月17日11時48分追記:コンテンツ文化研究会は署名よりも電話・FAXなどでの議員への直接の働きかけを推奨しています。誰でもキャンペーンを立ち上げ、賛同を集めて働きかけのできるオープンプラットフォーム「Change.org」にて、「カガワ作戦: 香川県の『ネット・ゲーム依存症対策条例』を撤回させるための署名 香川署名」が開始されました。香川県議会は、ネットやゲームなどの時間を制限する「...
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ここが無根拠、非科学的。スマホやゲームを規制する「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」を点検
香川県議会で「ネット・ゲーム依存症対策条例」を制定しようとする動きがあります。これは18歳未満によるスマホやPCなどでのゲームやネット利用を制限する内容です。この条例に関して科学的見地から専門家が見るとどうなのか?「ネット・ゲーム依存症対策条例について考える講演会」を2月9日、うぐいすリボン、エンターテイメント表現の自由の会、コンテンツ文化研究会が文教シビックホールで共同開催しました。講演したのは...
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北朝鮮でも「スマホは1日1時間」? 朝鮮労働党機関紙、香川県ゲーム依存対策条例を見習う
「ネット・ゲーム依存症から子供を守る」「スマホ・ゲームは1日1時間」――先日香川県がまとめたネット・ゲーム依存症対策条例案が話題を呼びましたが、お隣朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)でも同じような議論が起こっているようです。1月27日付の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」に、「過度の電子機器使用がもたらす後遺症」と題する記事が掲載されました。記事では、「アジアのある国」でスマートフォンやビデオゲーム、コン...
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日本esports促進協会(JEF)、香川県「ゲーム依存症条例」に声明。eスポーツの好影響を指摘、慎重な研究議論を求める
一般財団法人日本esports促進協会(JEF)は、香川県が2月の定例会に提出予定の香川県ネット・ゲーム依存症対策条例の素案について、声明を発表しました。素案の第二条及び第三条で定められている定義と基本理念が、eスポーツ産業の健全な発展及び選手活動を行うにあたり避けれない項目があると指摘します。世界においてesports産業を専門職として取り扱っている業種があり、esports人口は観戦者も含めれ...