LINE傍受疑惑 最新情報まとめ
新たなセキュリティ啓蒙――LINE、パスワード変更でスタンプ配布
株式会社LINEは、アプリ内で新たなスタンプ「おしゃべり大好き!LINEキャラクターズ」の配布を開始しました。面白いのが、このスタンプの配布条件。パスワードを変更した場合にのみ、このスタンプを受け取れるようになっています。LINEアプリ内の、その他→お知らせ→「【キャンペーン】パスワードを変更した方全員に〜」の記事を参照し、パスワード変更とスタンプのダウンロードが必要。配布期間は8月2日まで。最近...
中国政府、「LINE」以外も遮断か
ロイター通信は、中国大陸で「LINE」や「カカオトーク」といった韓国製の無料メッセージングアプリが遮断されていると報じました。ロイター中国記者によれば、両社のサービス再開時期は未定。このほか、写真共有サービス「Flickr」、Microsoftのクラウドサービス「OneDrive」なども遮断されており、中国政府による検閲を監視するGreatFire.orgは、今回の一連の障害は技術的なものではなく...
LINE傍受疑惑で「国際基準を満たした最高レベルの暗号技術が、すでに破られている」――総合情報誌FACTA発行人、森川社長に再反論
総合情報誌FACTAが報じた、LINEの情報は韓国政府機関に傍受されているとの説について、LINE株式会社の森川社長は「国際基準を満たした最高レベルの暗号技術を使っている」との見解を自身のブログにて発表し、FACTA報道内容を否定しました。しかしこの森川社長からの反論に対し、総合情報誌FACTAの発行人、阿部重夫氏はブログにてLINE側に対する再反論を掲載。阿部氏は「(LINE側の弁解は)『国際基...
LINE森川代表、韓国諜報機関からの通信傍受を否定
LINE株式会社の森川代表は、LINEの通信が傍受されているとの報道に対し、公式ブログにて反論。報道内容を否定しました。それによれば、LINEはシステム内外の通信ネットワーク上、「国際基準を満たした最高レベルの暗号技術を使って通信されてい」るため、「傍受は実行上不可能」とのこと。また、中国IT大手のテンセントにユーザーの個人情報が漏洩したとする内容に関しても否定しました。昨日、総合情報誌FACTA...
韓国政府の諜報機関、LINEの通信内容を傍受――FACTA報道
総合情報誌FACTAが報じたところによると、韓国政府のサイバーセキュリティ関係者が、5月下旬に行われた日本政府の内閣官房情報セキュリティセンターとの協議において、韓国政府が無料通話アプリ「LINE」の会話内容を傍受していることを明らかにしたそうです。LINEは韓国のネットゲームを扱うIT企業NHNの日本法人、LINE株式会社が提供するメッセージングアプリ。まだ上場しておらず、資本関係としては韓国N...