本日、docomoのARROWS Xと同時に発売されたKDDIのARROWS Zですが、利用には注意が必要のようです。
通話やインターネット、カメラを長い間起動していると、発熱する現象が確認されているようで、KDDIは注意を呼びかけています。
実際に温度が上昇した際には、Wi-Fiなどの各種機能が制限されるようです。
着信するとWiMAXが切れるなどのよくわからない仕様がARROWS Zには存在することを聞いていましたが、これが原因なのかもしれません。
これではテザリングしながら待受といった利用は難しいものと思われます。
こうした症状に対し、KDDIいわく「冷めてから利用して下さい」とのこと。
この問題について2ちゃんねるのスレッドでは「充電マークはついてるのに、%が減っていってる」「45度超えたら充電できないらしいが テザリングが終了した時点で50度到達してるはずなのに、そんな通知出てこない」「防水だしバケツの水に入れたまま使え」「ARROWSが何度か発売を延期したのは気温が下がる真冬を待っての事だったのか」などの反応が出ている模様。
待ちに待ったユーザーも多いと思いますが、よく充電しながら長電話をするだとか、テザリングをガッツリ利用したいというユーザーは少し様子をみるのもアリかもしれません。