iPhone4Sを1万2千円、iPhone4を8千円で下取りする「下取りプログラム」がSoftBankから発表されています。
しかしながらネットオークションや白ロムの中古買い取り相場をみるとあまり妥当な価格設定とは言えず、さらに32GBモデルや64GBモデルの価格差も考慮されていない、iPhone3G/3GSが対象でないことなどから、ユーザーから不満の声があがっていました。
これに対し、孫正義社長は自身のTwitterアカウントにて以下のように返答しています。
やりましょう。下取り価格上げ。RT @itoito0517 孫さんiPhone4Sの下取り価格が明らかに安いと思うのでが、iPhoneは一年で12000円になるような機種ではないと思うのですが….返答お願いします。
— 孫正義さん (@masason) 9月 17, 2012
はい。RT @choco704 やったぁ♪機種代払い終わってるけど対象になるんかなぁ?“@masason: やりましょう。少額で申し訳ありませんがiPhone3GSとiPhone3Gの下取りも。
— 孫正義さん (@masason) 9月 17, 2012
はい。RT @choco704 やったぁ♪機種代払い終わってるけど対象になるんかなぁ?“@masason: やりましょう。少額で申し訳ありませんがiPhone3GSとiPhone3Gの下取りも。
— 孫正義さん (@masason) 9月 17, 2012
ただし画面が割れている場合などには対処できないとのこと。
孫正義社長の「やりましょう」はSoftBank社員を戦々恐々、混乱に陥れると有名であることから、下取り価格の改善が期待されます。
また、「やりましょう」で採用される要望をツイートしているアカウントが、毎回どことなく怪しいのは、もはや恒例行事となりつつあります。