中古端末 最新情報まとめ
総務省「端末が高いので、中古端末をさらに促進」
総務省は、中古端末の安心安全な流通の促進のため、民間事業者団体による自主ガイドライン改正を促進すると発表しました。背景として、近年端末価格が高騰傾向で中古端末の需要が増加、国民が低廉で多様な端末を選択できるようにするため、中古端末のさらなる流通促進が重要であるとしました。このため、中古端末の民間事業者団体「一般社団法人リユースモバイル・ジャパン」の取り組みを支援するとのこと。また、スマートフォンへ...
ドコモ、まもなく中古端末でもSIMロック解除可能に!やはり政府の指示が無ければ駄目……
NTT docomoは、SIMロック解除条件を2019年2月20日から変更すると発表しました。知人・友人などから譲り受けた携帯電話機や、中古端末販売店などで購入した中古の携帯電話機も、SIMロック解除対象にするとしています。SIMロック解除は「ドコモオンライン手続き」「ドコモショップ」にて手続きが可能。ドコモショップでは1回の受付で最大2台まで、そして1台あたり3000円の事務手数料が発生。オンラ...
携帯キャリアによる中古端末へのSIMロック解除拒否、ガイドラインで禁止へ
総務省は、4月27日に「モバイル市場の公正競争促進に関する検討会」を開催しました。モバイル市場の公正競争促進に関する検討会(pdf)これを踏まえ、総務省は「モバイルサービスの提供条件・端末に関する指針」と「電気通信事業法の消費者保護ルールに関するガイドライン」をそれぞれ改正することを正式発表。改正案が公開されました。「モバイルサービスの提供条件・端末に関する指針の改正案(PDF)「電気通信事業法の...
スマホ中古市場に異変 「au LTE」機種を買取拒否する店も 原因は「赤ロム」とauのシステムか
「白ロムショップ」というものが存在します。使い終わった携帯電話、合わなかったスマホなどを買い取り、その機種を中古で販売する、携帯のリサイクルショップです。海外の事情とは異なり、メーカーが端末をキャリアに卸して販売するビジネスモデルばかりが主流の日本市場においては、契約無しで端末を直接購入しようとなると、最も身近な存在です。聞き慣れない言葉「赤ロム」とは?一方、白ロム(=中古端末)に対して、赤ロムと...