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【超朗報】もはやタブレット並!超ド級「8500mAh電池」スマホ POCO X8 Pro Max が日本市場に殴り込みをかける

 シャオミ・ジャパンは、POCOブランドのスマートフォン「POCO X8 Pro」「POCO X8 Pro Max」を発表しました。POCO X8 Proシリーズとして初めての2モデル展開となります。

 POCO X8 Proの市場想定価格は8GB/256GBモデルが5万9980円(税込)から。POCO X8 Pro Maxは12GB/256GBモデルが7万9980円(税込)から。いずれも4月6日までの早割価格が設定されています。

 まずPOCO X8 Proから紹介します。

カメラレンズ近傍のマークは開発機の刻印で製品版にはなし

 POCO X8 Proには、MediaTek Dimensity 8500-Ultraを搭載しています。TSMCの4nmプロセスで製造され、オールビッグコア設計を採用し、最大3.4GHzのクロック周波数を実現。AnTuTu V11ベンチマークのスコアは228万3558点に到達。

 前モデルのPOCO X7 ProはDimensity 8400-Ultraを搭載しAnTuTuスコアは約160万点台だったことから、大幅な性能向上を果たしています。実行メモリはLPDDR5X、内蔵ストレージはUFS 4.1を採用し、最大12GB+512GBの構成が用意されています。

 冷却システムには「POCO 3Dデュアルレイヤー IceLoop冷却システム」を搭載。液冷面積は5300mm2に拡大し、高負荷時でもSoC温度を最大3℃低減するとしています。

 ゲーミング向け機能「WildBoost Optimization」では、統合された動的周波数スケーリングと、フレームごとの演算需要を予測する制御により、フレームドロップを未然に防ぎます。発表では「友商」S25 FEとの比較が示され、RPGゲームを1時間プレイした際の最高温度はPOCO X8 Proが42.8℃に対し競合は44.4℃、消費電力は4.96Wに対し5.41Wと、発熱・電力消費の両面で優位性をアピール。

 また、タッチ入力の解像度を通常の24倍(66144×30432)に引き上げる「24倍 super resolution touch」やGame HDRにも対応しています。

 バッテリーはシリコンカーボン含有率10%の6500mAhを搭載。前モデルのPOCO X7 Proが6000mAhだったのに対し、500mAh増量しています。

 充電は100W HyperChargeに対応し、100%充電まで約48分。100W PPS充電規格にも対応するため、純正充電器以外の汎用急速充電器でも高出力充電が可能です。さらに27Wの有線リバース充電にも対応します。

 バッテリー持続時間の比較では、「友商」S25 FE 4900mAhと比較して、ゲーミングで9時間以上(競合6時間以上)、ビデオ通話で12時間以上(競合9時間以上)、SNS利用で20時間以上(競合18時間以上)と大きくリードするとアピールしています。

 ディスプレイは6.59インチの1.5K(2756×1268)有機ELを搭載。前モデルの6.67インチからやや小型化し、手に収まりやすいサイズ感を実現しています。最新のM10ディスプレイパネルを採用し、ピーク輝度は3500nits(25%面積時)、リフレッシュレートは120Hzに対応します。

 目の負担を軽減するフリッカーフリー機能も搭載。3840Hz高周波PWM調光とサーカディアンアイコンフォートモードにより、長時間使用時の目の疲労を軽減します。前モデルの1920Hz PWM調光から2倍に強化されました。

 筐体はフラッグシップ基準のメタル製フレームとガラス製バックパネルの組み合わせです。前モデルのヴィーガンレザー調のデザインから、よりプレミアムな質感に変更されました。サイズは約75.2×157.6×8.38mm、重量は約201.5g。防水防塵はIP66/IP68等級に対応しています。

 メインカメラは約5000万画素のSony IMX882センサーを搭載し、光学式手ブレ補正(OIS)に対応。超広角カメラは約800万画素、フロントカメラは約2000万画素です。

 OSはAndroid 16ベースのXiaomi HyperOS 3を搭載。Bluetooth 6.0とWi-Fi 6に対応します。生体認証は画面内指紋認証とAI顔認証です。eSIMには非対応で、おサイフケータイ(FeliCa)にも引き続き非対応となっています。

 POCO X8 Proシリーズの特徴的な機能として、カメラユニットに「Dynamic RGB light」を搭載しています。8色から選べるバックライトエフェクトが用意されており、ゲームライティング、通知、着信リマインダー、リズミカルライトエフェクトなど、使用シーンに応じた演出が可能です。

 市場想定価格と早割価格は以下の通りです。早割は3月17日〜4月6日までの期間限定です。

モデル 市場想定価格(税込) 早割価格(税込)
8GB/256GB 5万9980円 5万4980円
8GB/512GB 6万9980円 6万4980円
12GB/512GB 7万4980円 6万9980円

 カラーはミントグリーン、ブラック、ホワイトの3色展開です。販売チャネルはXiaomi公式サイト(mi.com)、Xiaomi公式楽天市場店、Amazon.co.jp、シャオミ・ジャパン公式TikTok Shop、直営のXiaomi Store。MVNOではQTnetが3月19日より取り扱います(8GB/256GBのみ)。

 続いて、上位モデルのPOCO X8 Pro Maxを紹介します。POCOのXシリーズとして初めて「Max」を冠するモデルで、Dimensity 9500sとスマホ最大級の8500mAhバッテリーを搭載し、フラッグシップに迫る性能を実現しています。

カメラレンズ近傍のマークは開発機の刻印で製品版にはなし

 SoCには第2世代の3nm製造プロセスを採用したMediaTek Dimensity 9500sを搭載しています。最大3.73GHzのクロック周波数を誇るオールビッグコア設計により、パフォーマンスと電力効率を高次元で両立しています。実行メモリはLPDDR5X(9600Mbps)、内蔵ストレージはUFS 4.1で、最大12GB+512GBの構成です。AnTuTu V11のスコアは3085998点で、POCO X8 Proの228万点から約35%のスコア向上を果たし、Xシリーズ史上最高のベンチマークスコアを記録しました。

 GPU性能も注目に値します。発表で示された3DMark Wild Life Extremeのスコアでは、Dimensity 9500sが6429点を記録。Snapdragon 8 Eliteの6662点に肉薄しており、Snapdragon 8s Gen 4の4865点を大きく上回っています。フラッグシップ級のGPU性能をミドルハイ価格帯で実現した形です。

 冷却システムには「POCO 3D IceLoop cooling system」を搭載。5800mm2の超大型液冷面積に加え、1800W/m・Kの高熱伝導グラファイトと1万1000mm2の大型グラファイトレイヤーにより、主要な熱源をカバーします。SoC温度を最大3℃低減し、長時間のゲームプレイでもピークパフォーマンスを維持します。WildBoost Optimizationも搭載しています。

 POCO X8 Pro Maxの最大の目玉は、シリコンカーボンを16%含有した8500mAhの超大容量バッテリーです。エネルギー密度は847Wh/Lに達します。発表では「Tablet-class power, in your pocket」として、競合タブレット(8000mAh)との比較が示され、タブレットを上回るバッテリー容量をスマートフォンに搭載したことをアピールしていました。

 バッテリー持続時間の比較では、「友商」S25+ 4900mAhを引き合いに出し、通話で74時間以上(競合43時間以上)、ゲーミングで15時間以上(競合7時間以上)、ビデオ通話で16時間以上(競合7時間以上)と、全項目でほぼ2倍の大差をつけています。POCOは「2-day battery life」を謳い、2日間充電不要の持続力を訴求しています。

 なお発表展示では最大輝度設定で18時間FHD動画を再生し続けて電池残量31%など、圧倒的な電池持続時間を実証していました。

 100W HyperChargeに対応し、わずか24分で50%まで充電可能です。POCO X8 Proと同様に100W PPS充電規格にも対応します。充放電サイクルは1600回後でも80%以上のバッテリー容量を維持し、一般的な使用で約6年間に相当する長寿命を実現しています。27Wの有線リバース充電にも対応します。

 ディスプレイは6.83インチの1.5K(2772×1280)有機ELを搭載。POCO X8 Proより大型で、下部1.78mm、その他の3辺1.5mmという極細ベゼルを実現しています。M10ディスプレイパネルを採用し、ピーク輝度は3500nits、リフレッシュレートは120Hzです。

 筐体は、耐久性と軽量化を両立した超頑丈なファイバーグラス製バックパネルと高強度メタルフレームを採用しています。POCO X8 Proのガラスバックとは異なるアプローチです。落下、曲げ、圧壊に対するデバイス全体の高い保護性能を証明するSGS認証を取得しています。IP68等級の防水防塵にも対応。サイズは約77.9×162.9×8.2mm、重量は約218gです。

 Dynamic RGB lightはPOCO X8 Proと同様に搭載。

 POCO X8 Pro Maxは、シリーズで初めて超音波式指紋センサーを搭載しています。指を置いてスライドさせるだけの新しい登録方式により、設定時間を大幅に短縮しました。濡れた手でのロック解除にも対応します。POCO X8 Proが従来型の画面内指紋認証であるのに対し、アップグレードとなっています。

 オーディオ面では、フラッグシップ級のデュアル1115Fシンメトリー型ステレオスピーカーを搭載。バランスの取れたサウンドステージと強化されたサラウンド効果を実現しています。

 また、POCO X8 Pro Maxは新たにeSIMに対応しました。物理SIMカードの差し替えなしにネットワーク接続が可能になっています。POCO X8 ProがnanoSIM×2のみであるのに対し、こちらはnanoSIM+nanoSIM/eSIMに対応します。

 通信面でもWi-Fi 7に対応し、POCO X8 ProのWi-Fi 6から強化されています。Bluetoothは両モデルとも6.0に対応します。

 カメラ構成はPOCO X8 Proと同様で、メインカメラは約5000万画素(OIS対応)、超広角が約800万画素、フロントカメラが約2000万画素です。

 POCO X8 Pro Maxの市場想定価格と早割価格は以下の通りです。早割は3月17日〜4月6日までの期間限定です。

モデル 市場想定価格(税込) 早割価格(税込)
12GB/256GB 7万9980円 7万4980円
12GB/512GB 8万9980円 8万4980円

 カラーはブルー、ブラック、ホワイトの3色展開です。販売チャネルはPOCO X8 Proと同様にXiaomi公式サイト(mi.com)、Xiaomi公式楽天市場店、Amazon.co.jp、シャオミ・ジャパン公式TikTok Shop、直営のXiaomi Storeです。

 購入特典は両モデル共通で、学生限定2000円割引(Xiaomi公式サイト・Xiaomi Store限定)、YouTube Premium 2ヵ月間無料アクセス、Spotify Premium 3ヵ月間無料アクセスが用意されています。

 POCO X8 Proシリーズのスペック比較表は以下の通りです。

項目 POCO X8 Pro POCO X8 Pro Max
SoC Dimensity 8500-Ultra(4nm) Dimensity 9500s(3nm)
AnTuTu V11 2283558点 3085998点
実行メモリ/内蔵ストレージ 8GB/256GB、8GB/512GB、12GB/512GB 12GB/256GB、12GB/512GB
メモリ/ストレージ規格 LPDDR5X / UFS 4.1 LPDDR5X(9600Mbps)/ UFS 4.1
ディスプレイ 6.59インチ 1.5K(2756×1268)有機EL 6.83インチ 1.5K(2772×1280)有機EL
リフレッシュレート 120Hz
ディスプレイパネル M10 / 3500nits / 3840Hz PWM調光
バッテリー 6500mAh(シリコンカーボン10%) 8500mAh(シリコンカーボン16%、847Wh/L)
充電 100W HyperCharge / 27W有線リバースチャージ
冷却 液冷5300mm2 液冷5800mm2 + グラファイト1万1000mm2
リアカメラ 5000万画素(OIS)+ 800万画素(超広角)
フロントカメラ 2000万画素
防水防塵 IP66/IP68 IP66/IP68
サイズ 約75.2×157.6×8.38mm 約77.9×162.9×8.2mm
重量 約201.5g 約218g
OS Android 16(Xiaomi HyperOS 3)
Wi-Fi Wi-Fi 6 Wi-Fi 7
Bluetooth 6.0
SIM nanoSIM×2 nanoSIM×2 / eSIM
生体認証 画面内指紋認証 / AI顔認証 超音波式指紋認証 / AI顔認証
背面素材 ガラス ファイバーグラス
その他 Dynamic RGB light / WildBoost Optimization / NFC
市場想定価格(税込) 5万9980円〜 7万9980円〜
早割価格(税込) 5万4980円〜 7万4980円〜

 OSアップデートは4世代。

 

 ちなみに発表ではXiaomi HyperOSとiOSの連携機能を紹介。27W逆充電によって、他の機体を充電可能なため、iPhoneユーザーのサブ機としてもいいかもしれないですね。

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