NTTドコモは、18日から始まる学割キャンペーンにあわせ、同社のPRキャラクター「ドコモダケ」を擬人化した家族「ドコモ田家」を展開していくことを明らかにしました。
自慢をしない奥ゆかしさを表現するため、口が×状になっている設定なのがドコモダケですが、「いまや犬もしゃべっている。それなら人間になってしゃべってもらおうとなった」とのことで、SoftBankの白戸家(ホワイト家)への敵愾心が剥き出しになっています。
チチドコモダケが高橋克実、ジージドコモダケが岸部一徳など配役のセンスはイメージにも合っていて素晴らしいと思います。
「応援学割2013」は、学生と家族を対象に、最大37カ月、基本使用料を780円/月とし、パケット定額上限も最大1050円/月 割り引くキャンペーンで、1月18日から5月31日まで申し込みが可能となります。あわせて「学生家族いっしょ割」も提供。学生とその家族が同時(同日、同店舗)に端末を購入すれば、学生は1万円、家族は5000円の割引を受けられるというものになります。
こうしたキャンペーンにあわせて、「AKBダケ」のプロモーションも展開。こちらはAKB48をドコモダケにデフォルメしたキャラクターと、ドコモダケの帽子を被ったAKBメンバーになります。
KDDIがアイドルグループ乃木坂46を起用する中、ドコモは昨年に引き続いてAKB48を起用して対抗する形になります。ただ、ともちん(板野友美)の姿が見当たりません。めっちゃ寂しイーモバイル。
情報元:NTT docomo,ITpro