スマートフォン用の「Google Map」ってめちゃくちゃ頭いいですよね。地図や渋滞情報、ナビゲーションもバッチリ。
よくあるカーナビは感圧式タッチパネルで押しづらく、文字入力もしづらいですが、スマホだったら普段通りの文字入力がそのまま使えます。さらにGoogle音声入力まで使えますから、目的地の検索はお手の物。Googleストリートビューで下調べもできますから、ドライブで戸惑うこともありません。もう下手したらカーナビ以上にカーナビしてますよ。
やたら有料道路に乗せたがるのはたまにキズですが、「Google Map」以外にも、マーケットには優秀なカーナビアプリが多数公開されてますからね。
でもスマートフォンを車に取り付ける、車載ホルダーってなかなか良いのがないんですよね。たとえばドンキホーテで適当に買った車載ホルダーがあるんですが…。
XPERIA Z1がギリギリはまらないし、ファブレット(6インチ台前後のスマホ)はもちろん大きすぎて無理です。iPhoneやガラケーだけならこれでいいんでしょうけどね…。さらに、挟み込む部分の素材がアルミ製なので、いつか絶対スマホ自体を傷つけそうです。
そこでSunvalleyさんより車載ホルダー「TaoTronics TT-SH02」をいただいたので、レビューさせていただくことになりました。
内容物はシンプルです。ホルダーの首の部分と、スマホを挟み込む部分。そして取り付け用のシール。吸盤もあります。
角度調節も自由自在。360度回転可能で、車内のどこにでも好きな様に取り付けできます。
このホルダー、スマートフォンを挟み込むギミックが凄い。固定する部分は、ボタンを押すとゆっくり、ゆーっくり開いていきます。その様子を撮影した動画が以下です。
スマートフォンを挟むときもゆっくり閉じます。もちろん機種と接する部分は金属などは使われていないため、傷つけず、しっかり保持できます。サイドがアルミでできた繊細なiPhone 5sもしっかりホールドできます。
そして何よりすごいのが、なんと対応機種にSAMSUNGのGALAXY Note 3も含まれていることです。さらに6.44インチのXPERIA Z Ultraもホールド可能。大画面で地図を表示、ナビゲーションできます。ファブレット端末の魅力を最大限にひきだすことが出来ます。
スマートフォン・ファブレットを優しくしっかり保持し、カーナビ化できるTT-SH02は、Amazonで購入可能。スマートフォンをナビとして活用したいドライバーには非常におすすめです。