ドコモの「シェアパック」が分割請求可能に、新料金プランがより使いやすく

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 NTTドコモは、新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」で利用できるパケットパックのうち、家族でデータ量をシェアできる「シェアパック」の料金を家族で分割して支払えるよう変更すると発表しました。9月1日から受付が開始されます。

 これまでシェアパックは、代表回線にパック料金が、子回線にシェアオプションが請求されるという請求方式を取っていました。例えば家族3人で「シェアパック10」を利用する場合は、代表回線にパック料金の9,500円、他の子回線にはシェアオプションの500円のみが請求されます。この方式では、請求先が異なる家族では家族間のお金のやりとりが必要になり、支払いに手間がかかるという欠点がありました。

 今回の「シェアパック分割請求オプション」の導入によって、パケットパックに関連する料金を全て合計した上で支払いを均等に分割できるようになります。

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 対象となる請求項目は各種「シェアパック」「ビジネスシェアパック」及び「シェアオプション定額料」「スピードモード利用料」「1GB追加オプション利用料」「ずっとドコモ割」であり、これらの料金と割引を全て合算した上で請求が各回線に均等に分割されます。

 新料金プランには、主にスマホを使いこなしているヘビーユーザーから値上げだの払いづらいだのと不満の声も上がっていますが、少なくともこれで「せっかく家族でドコモを利用していて新料金プランを利用したいのに支払いの問題でシェアパックが使いづらい、使えない」という払いづらさの問題はほぼ解消されるのではないでしょうか。auが提供予定の「データギフト」と比較してもそもそも相手に贈る手間が必要ないため、家族にデータ量を使いすぎてしまう人がいないのであれば使い勝手が良さそうです。

 なお、従来の支払い方法も引き続き選択が可能です。

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