IFA2014:HTCも64bit対応 Desire 820を正式発表

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 HTCは、64bit対応のプロセッサーを搭載した「Desire 820」を正式発表しました。出荷時はAndroid 4.4 KitKatですが、Android Lへのアップデートが予定されています。

 フロントカメラは800万画素で、Full HD録画対応など、自撮り(セルフィー)文化圏で大きな需要がありそうです。

OS Android 4.4 KitKat
CPU  Qualcomm製 64bit対応 Snapdragon 615 MSM8939
オクタコア(ARM Cortex A53 1.5GHz ×4, 同1.0GHz×4)
メモリ  2GB
ストレージ  16GB
 ディスプレイ 5.5インチ HD
カメラ  1300万画素, レンズ F値2.2, BSI
インカメラ  800万画素
 バッテリー 2600mAh
その他   64bit, nanoSIM

 LenovoのVIBE Z2と同じく、こちらも64bit対応のプロセッサーを搭載しています。

 Snapdragon 615は比較的廉価帯のSoCです。 オクタコアを構成するCortex A53は、Cortex A7と同じ位置づけですが、64bitになっています。

 Android側が64bitにまだ対応していないので、32bitの互換モードで動くことになります。CPUの命令セットをそのまま叩くようなアプリでは意味がありますが、今のところネイティブコードで書かれているアプリは少ないので、現時点では64bit対応のSoCを搭載していることに大きな意味はなさそうです。

 ポップなカラーリングが魅力的な本機種ですが、発売は9月後半となっており、発売が楽しみなところです。なお、日本市場に関してはアナウンスされていません。

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