本日、iPhone 7 / iPhone 7 Plusが発売されました。私が欲しかったのはiPhone 7。購入方法は、Appleストアでのピックアップを選択。
Apple IDにひも付けされたクレジットカードにて決済がされるので、ピックアップは非常にスムーズでした。購入したのはSIMフリー版iPhone 7 128GB ブラックモデル。
iPhone 6sとの違いは、見えない部分では、ホームボタンが固定されて、押し込めなくなったところです。押し込んだ感触は3D Touchのようにバイブでフィードバックされます。なんとも不思議な感覚で、慣れが必要かなと思いますが、しばらく使って慣れれば済むだろうと楽観もしています。
既報通りイヤホンジャック端子は廃止。Lightning出力のオーディオアクセサリーの充実次第でも評価が分かれそうですね。
iPhone 6sとの違いは、カメラの位置です。iPhone 6ではより大型化し、端に寄りました。
そしてDラインも簡略化され、背面をぶった切る線が無くなりましたので、デザイン的に違和感がありません。
iPhone 7 Plusでもローズゴールドだと、それでもアンテナ部分は目立つのですが、黒だと周囲の色に溶け込み、背面はかなり高い一体感と高級感があります。(Xperia Zシリーズが好きだった人にはちょっと響くところがありそうだなあ、と)
さらにiPhone 7 / 7 Plusから、背面の文字に「総務省指定」なる漢字が混じるようになってやや不調和な印象があるのですが、ブラックだと、この文字がかなり見づらい印象。光の当たり方次第では、ほぼiPhoneロゴしか見えないことも。
「あのアンテナラインが嫌いだった」「総務省指定という刻印はあまり見たくない」といったユーザーにはブラックがおすすめできそうです。
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— すまほん!! (@sm_hn) 2016年9月16日