Motorolaは、新モデル「Moto Z2 Play」を正式発表しました。前モデル「Moto Z Play」に比してより薄く、軽く、高速な処理能力になっています。
筐体はわずか5.99mmの薄さ。重量は145g。SoCはQualcomm Snapdragon 626 オクタコアプロセッサー。ディスプレイは5.5インチフルHDスーパーAMOLED(有機EL)、バッテリーは3000mAh、カメラは1200万画素、インカメラは500万画素。指紋認証センサー、NFC、3.5mmイヤホンジャックを搭載。
MotoModsをサポート。磁力で背面に装着できます。様々な拡張機能が提供されます。
新たにMoto GamePadも登場しており、接続して携帯ゲーム機のような形状になります。Moto GamePad側には1035mAhバッテリーを内蔵します。価格は79ドル。
Moto Z2 Playをワイヤレスチャージ対応にするMoto Style Modsは39ドル。
急速充電対応のバッテリーケース。79ドル。
JBL Sound Boost 2。背面がBluetoothスピーカーになります。10時間の連続再生に対応黒、赤、青の3色展開で価格は79.99ドル。
ブラジル市場で本日発売。米国市場でも発売されます。価格は499ドルから。実行3GB+32GBストレージモデルに加え、実行4GB+64GBストレージモデルの計2種類が用意されます。
素の状態では薄型スマートフォン、Moto Modsで変形というコンセプトは継承しつつ、さらに磨きをかけてきた印象。Moto Z PlayもMoto Zも日本市場に投入されているので、Moto Z2 Playにも期待できそうですね。
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