Huaweiはティザーにてタブレットの製品投入を示唆しました。
画面上にはパンチホールがあり、Kirin 990の文字が見えることから、MatePad Proと思われます。
MatePad Proは国外で昨年冬に発表、価格は3799人民元(約5万7千円)で投入されたタブレット端末。本体側面に装着/充電できる4096段階筆圧検知対応スタイラス「M-Pen(別売り)」にも対応した10.8型WQXGA(2560×1600)液晶を備えています。容量7250mAh電池を搭載、Qi無線充電/無線逆充電にも対応。
新製品発表会は2020年6月2日に開催となっており、Huawei P40シリーズも同時に登場する見通し。
昨年の米国による制裁開始以降のHuaweiの新規開発機種はいずれもGMS(Google Mobile Service)に対応していません。米国は制裁の延長と強化を発表しています。