ボトムズデザインで話題の「iPhone 11 Pro」がマジでスコープドッグ仕様に。バンダイから保護ケース爆誕

　バンダイは、「GILD design ジュラルミン削り出しiPhoneケース 4種」を発表。予約受付を開始しました。iPhone 11 Proのほか、iPhone 11 / X / XS / 8 / 7 / SE 第2世代に対応します。

　保護ケースでよく知られるGILD designとのコラボ。高品質ジュラルミンA2017を採用。切削加工の保護ケースで、日本製。スコープドッグをイメージしたデザインとなっています。

　発売日は2020年9月。価格は税込み1万8千円。

　iPhone 11 Proは2019年9月に発表した、Appleのスマートフォン。カメラ部分があまりにも独特なデザインであることから、国内外で大喜利状態に。国内では特に装甲騎兵ボトムズにしか見えないと話題になりました。

　普通に考えれば、スコープドッグもiPhone 11 Proもシネマカメラをモチーフにしており、単に「どちらも元ネタが同じなのでデザインが似てしまった」案件であるはずが、新色がグリーンであったことから国内アニメファンは誰もが装甲騎兵ボトムズを想起せざるを得ない状況に。そんなことから、今回のバンダイのスコープドッグケース登場に至ったものと思われます。

アイヴの手を逃れたiPhoneを待っていたのは、また地獄だった
破壊の後に住み着いた性能と三眼
貿易戦争が生み出したクックの電話
悪徳と野心、頽廃と混沌とを再生アルミニウム100%にかけてブチまけた、
これがPro級。
次回「パーフェクト・タピオカ」
来週もAppleと地獄に付き合ってもらう#ボトムズ pic.twitter.com/YgfR0Bmvtv

— 📱すまほん!!5G📶 (@sm_hn) September 10, 2019