Googleは日本国内10都道府県にて、9月18日からGoogle Mapの自転車ルートが利用可能になったと明らかにしました。
東京、神奈川、大阪、愛知、埼玉、千葉、兵庫、北海道、福岡、静岡の10都道府県が対象。
自転車ルートでは、状況を考慮し、できる限り急坂・トンネル・悪路などを避けたコースや自転車レーンを優先的に表示するとのこと。
10年前から米国で提供されている機能であり、本当に「ようやく」と言ったところ。待ちくたびれたユーザーも少なくないのではないでしょうか。
Google mapに自転車ルート追加されたやん🚲
これで、人間ルートと車ルートのハイブリッドを角を曲がる度に確認しながら進まなくてよくなるので有能すぎる!!
— 🅾マミティス@猫とピラティスとmogusano (@mamiooomami) September 20, 2020
昨日リリースされたGoogle Mapの自転車版、浅草方面の経路を検索したら「後楽園→本郷三丁目→御徒町」経由のルートを「全ルートほぼ平坦」といって勧めてきたのでデータ制作者は鉄人だと思った。
— 1T0T (@1T0T) September 19, 2020
GoogleMapの自転車ルートは今のところは微妙。
これから学習していくんだろうけど、今は遠回りや狭い歩道を通るルートがわりと出る。 pic.twitter.com/oobOtDqxln— そむ@Chompy /UberEats 配達員 (@som_ue) September 19, 2020