動画サービスやスマートテレビを手掛けている中国企業LeTV(楽視)が、スマートフォン事業に再参入することがわかりました。
LeTVはかつてスマートフォンを販売、途中からLeEcoにリブランドしていましたが、スマホ事業から撤退しています。
認証情報などから最新情報をTwitterで発信するMukul Sharma氏は、発表イベントの様子を共有しています。
LeTVブランドで、まもなく正式発表されるようです。ベゼルレス、エッジディスプレイ仕様が確認できます。
あくまで会社各事業のエコシステムを主軸に、非常にハイスペック仕様のスマホを、かなり低価格で売るビジネスモデルでしたが、経営難により継続できなくなっていました。数年ぶりのスマホ事業再参入でどのような機種が出てくるのか期待したいところです。