PITAKA様よりiPhone 14シリーズ用ケース、MagEZ Case 3を提供していただきました。レビューしていきます。
パッケージは最近の脱プラスチックを意識してか、すべて紙で作られています。
早速購入したiPhone 14 Pro maxに装着してみました。シルバーですが、違和感なくマッチします。カメラへ向かって走る赤色のステッチがワンポイントで非常にオシャレです。
外装はアラミド繊維を使用し、耐久性に優れています。安っぽさは感じません。さわり心地もサラサラで非常に気持ち良いです。
ディスプレイ面はほぼ同じ高さで作られており、画面を下向けにしてしまうと、傷がついてしまうおそれがあります。ガラスフィルムは必須かもしれません。
下部はスピーカーからLightning端子まですべてオープンになっているタイプです。アクセサリーが使えないことで困ることはないのですが、落下時にダイレクトで本体にダメージが入るのがネックです。
そして縁に注目して頂きたいのですが、iPhone 5を彷彿とさせるダイヤモンドカットのように斜めにカットされた加工が施されています。
カメラ部分は大きく隆起しており、直接カメラにダメージが入ることはなさそうです。また側面のボリューム部分もオープンになっているタイプで、ボタンは押しやすいです。
本製品はMagSafe対応ということもあり、MagSafeアクセサリーを利用することが可能です。先日紹介したPITAKA MagEZ Sliderにも対応しています。カーボン調が好きな人にはたまらないデザインですね。
今回紹介したのは「600D黒/グレー 序曲」というカラー。一体どこから序曲というネーミングが来たのかは謎ですが、他にも黒単色のカーボン調ケースもあります。軽くて薄くてMagSafe対応のケースを探している方はぜひチェックしてみてください。