Redmi初のコスパタブ、上陸!
Xiaomi Japanは、Redmiシリーズ初のタブレット「Redmi Pad」を10月28日(金)に発売すると告知しました。OPPO Pad Airの上位互換のような仕様を持ちながら、早割価格で同程度という挑戦的価格となっています。
「Redmi Pad」は最大90Hzのリフレッシュレートに対応した10.61インチディスプレイを搭載。TÜV Rheinlandの低ブルーライト認証とSGSの低視覚疲労認証を取得済み。
薄さわずか7.05mm、重さも445gと薄型軽量筐体ながら8000mAh大容量電池を搭載します。SoCは6nmのMediaTek Helio G99。ちなみにこのSoCはAnTuTuだと30万点台後半となっており廉価タブとしてはかなりパワフル。
OS | MIUI 13 for Pad based on Android 12 |
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SoC | MediaTek Helio G99 |
メモリ | 3/4GB |
容量 | 64/128GB microSDカード対応 |
画面 | 10.61型 2K(2000×1200) 90Hzリフレッシュレート |
カメラ | 800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
電池 | 8000mAh 18W |
寸法 | 250.38×157.98×7.05mm,445g |
その他 | Wi-Fi 5 2.4GHz/5GHz Bluetooth 5.3 USB Type-C Dolby Atmos |
色展開はミントグリーン、グラファイトグレー、ムーンライトシルバー。
価格は3GB+64GBモデルは3万9800円(税込)、4GB+128GBモデルは4万4800円(税込)。前者の販路はXiaomi 公式サイト(Mi.com) 、Amazon、楽天市場。後者の販路はEC カレント、エクスプライス、NTT ぷらら、ソフトバンクセレクション、murauchi.com、楽天ブックス、エディオン、上新電機、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ。
購入者特典としてYouTube Premium 2 ヶ月間無料トライアルが付属。
早割キャンペーンにより11月6日(日)までの期間で購入すると5000円の割引が適応されます。これによりOPPO Pad Airとほぼ同価格となっています。Amazonでは画面保護とケースが付属します。