フランスのスマホメーカーCrosscallはタフネススマートフォンの「Crosscall CORE-Z5を発表しました。
「Crosscall CORE-Z5」は、ポリウレタンや革製の手袋でも快適に使用できる感度の6.08インチHD+ディスプレイを搭載しています。
IP68の防水・防塵性能と米国国防省のMIL-STD-810Hに合格した耐衝撃性能、60℃の高温から−25℃の低温でも使用できるのが主な特徴です。
カメラには4800万画素の一眼で、4K動画の撮影が可能です。多眼化がトレンドとなってきた昨今においては少し珍しい感もありますが、タフネス機としては妥当でしょう。
SoCにはIoT向けQualcomm QCM6490を採用、バッテリー容量は4950mAhと長時間駆動が期待できます。通信は5GとWifi6/6Eに対応。SIMはデュアルSIM。microSDを使用可能。
本体価格は4/64GBで799.9ユーロ(約116000円)で、現時点ではフランスのみの販売となっています。
OS | Android 12 |
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SoC | Qualcomm QCM6490 |
メモリ | 4GB |
容量 | 64GB |
画面 | 6.08型 (1520×720),IPS |
カメラ | 4800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
電池 | 4950mAh |
寸法 | 175.0×81.0×14.0mm,281g |
5G | 対応 |
LTE | 対応 |
3G | 対応 |
その他 | IP68,NFC |