短時間動画SNSの先駆者「Vine」復活?Twitter Blue契約者専用機能として再始動か。 すまほん!!

 かつて、世間を大いに賑わせ活気にあふれていた、6秒動画投稿サービス「Vine」。2016年にサービスを終了してから約6年が経過するなか、このサービスが復活する可能性があるようです。

 イーロン・マスク氏は、自身のTwitter上にてアンケートを実施。内容は、「Vineを復活させたいか?」というもので、執筆時点で約500万もの投票があり、うち70%のユーザーが復活を望む「Yes」に投票しています。

 情報によると、イーロン・マスク氏は、Twitterの買収にあたって、以前からVineの再始動についても話し合っていた模様で、早ければ2022年末にも準備が整うとされています。

 Vineが復活する際には、Twitterの月額制有料プランであるTwitter Blueの登録者にのみこの機能を提供する予定であるとのこと。このTwitter Blueは、現在のところ日本では展開されておらず、米国などの一部の国において利用可能です。

 しかし、このTwitter Blueに関しては、今後料金の値上げを行うとの噂も。現在米国でTwitter Blueを利用するユーザーの月額料金は4.99ドル(約731円)ですが、Twitterは、これをさらに約20ドル(約3000円)まで引き上げる可能性があります。

 また、Vineの開発や終了に携わった開発者のsara beykpour氏は、Vineのソースコード自体が古いことも指摘。ものによっては、10年前に作成されているとした上で、「Vineを復活させるのであれば、一から作り直した方がいい」と述べています。

 復活とはいえ、多くの問題が積み重なっている上、有料ともなると、進んで利用するユーザーは多くはないと考えられます。

 ただ、YouTube上でも、過去のVineまとめ集が作成され多くの視聴回数を集めていたりと、いまだに6秒動画に価値を感じるユーザーも少なくないのは事実。筆者は、Vineがサービスを終了する辺りでようやくVineに触れた世代であり、Ahato氏など多くのクリエイターを未だに記憶しています。

 活動の場をTikTokやYouTubeに移している方が多いですが、Vineの「6秒」という制限に大きな価値があり、またあの頃のような動画が見れたらいいなと感じています。Vineはこの先どこへ行き着くのでしょうか。