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実は旧来モデルで実行されていた「Deep Research」、ついにGPT-5.2へ刷新

 OpenAIは2月10日(現地時間)、ChatGPTのリサーチ機能「Deep Research」の既定モデルを「GPT-5.2」へ刷新したと発表しました。公式の発表によると、モデルの更新に加えて複数の機能改善を同日から順次展開しています。

 Deep Researchは2025年2月にChatGPTが導入した、エージェント型の調査機能です。ユーザーの依頼に基づき、AIが多段階の検索と分析を自律的に実行して引用付きのレポートを作成します。導入当初は「o3」ベースのモデルを採用し、2025年4月にはコスト効率に優れた「o4-mini」ベースの軽量版を追加していました。

 今回のアップデートでは、モデルの刷新に合わせて「情報源のコントロール」を強化しています。接続済みのアプリ(コネクタ)や指定したサイトを信頼できるソースとして扱い、必要に応じて特定のウェブサイトやドメインに絞った調査が可能です。設定の「Sites → Manage sites」から、検索範囲を完全に限定するか、指定サイトを優先しつつ全ウェブ検索を許可するかを選択できます。

 操作性も向上しています。リサーチの進捗をリアルタイムで確認できるほか、実行中の調査を中断して追加の指示を出したり、新しいソースを加えて方向性を微調整したりできるようになりました。サイドバーや閲覧画面も刷新。完成したレポートは全画面のレポートビューに表示し、長文でも読みやすいよう目次や参照元、実行履歴(アクティビティ履歴)を併記します。作成したレポートはMarkdown、Word、PDFの各形式でダウンロードが可能です。

 提供範囲については、PlusおよびProユーザー向けに本日中に展開し、FreeとGoプランには数日以内に提供を広げる予定です。利用回数の目安は、OpenAIの案内によるとPlus(およびTeam=現Business)、Enterprise、Eduが月25回、Proが月250回、Freeが月5回となっています。上限に達した後はフル版から軽量版へ自動で切り替わる仕組み。

情報元OpenAI
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