テック カテゴリの記事一覧

ドローンに銃取り付けて発砲する動画が公開。米当局も捜査
雑木林に浮遊する遠隔操縦されたドローンが、セミオートの拳銃を発射する映像がYouTubeに公開され、200万回以上再生されるほどの話題となっています。反動で後退する様子はあるものの、そのまま空中を飛行し続ける様子が映っています。この動画を投稿したのは米コネチカット州の18歳の大学生とのこと。同州の私有地で撮影されたものと見られます。この行為が法律や規制に抵触していないのかを含め、同州警察や米連邦航...

韓国諜報機関、GALAXY S6を盗聴できるようハッキング依頼。釈明に不審点、職員自殺
韓国紙ハンギョレ新聞によると、2013年、「陸軍5163部隊」なる組織が、イタリア・ミラノにあるIT企業「Hacking Team」からプログラムを購入、さらにSamsung製のスマートフォンGalaxy S3を同組織に送り、音声盗聴が可能なよう、分析を依頼していたことがわかりました。「陸軍5163部隊」は、悪名高いKCIAを前身に持つ韓国諜報機関「国家情報院」の別称として知られています。由来は、...

ツイッターに不正アクセスされてない?ログイン履歴を自分で確認できる新機能「Twitterデータ」でチェックしよう
Twitter社は、利用端末とログイン履歴をユーザー自身が閲覧できる「Twitterデータ」をリリースしました。Web版を開き、設定→Twitterデータへと進むことで確認できるようになっています。確認可能なのはログインに用いた連携アプリ・Twitterクライアントとアクセス日時など。不審なアプリやクライアントからのアクセスを確認した場合、アプリ連携を開いてログイン許可を取り消して対処できます。パ...

ドコモ・auの「通信の最適化」は、何が劣化しているのか?
SoftBankが一時中止した「通信の最適化」ですが、依然としてNTT docomoとKDDIはこれを中止していません。セキュリティ研究家の高木浩光氏は、ドコモとauのサポートセンターの回答を元に、具体的にどのような通信内容での場合に劣化するのか、どのようなデータが劣化するのかについて、Twitter上で報告しています。とあるユーザーがドコモに問い合わせた内容を、高木浩光氏に報告したところによれば...

DJI製のドローン「Phantom 3」は2モデル、どちらを買うべきか?
これまでHubsun X4 HDやGalaxy Visitor 6といったピーキーなドローンよりも、性能も価格も上位のものをと思い、中国DJI製のドローン・Phantom 3の購入を検討しました。仏ParrotのBebop Droneが「カメラ付きラジコン」であるのに対し、中国DJIのPhantom 3の趣きは「空中に飛ばせるカメラ」といったところ。Parrotのような大胆な宙返りもできませんが、...

新型となるグーグル・グラスがFCC認証通過か。認証情報は電磁表記に
米連邦通信委員会(FCC)の認証を、Google製の未発表デバイス「GG1」が通過したことがわかりました。GG1のGGは、Google Glassの頭文字を取ったものではないかと推測されています。Google Glassのプロジェクトは一度失敗の烙印を捺され、ベータプログラムを終了、X Labへと移管して温め直しとなっていました。改良の行われた後継機となる可能性が濃厚です。GG1は最低限、無線LA...

気軽に遊べるドローン!Hubsan X4 HDレビュー
だれでも簡単に飛ばしたり、空撮のできる「ドローン」。価格としては、数十万円のものもありますが、もっと気軽に楽しめる価格の入門モデルが「Hubsan X4 HD (H107C)」です。定価は1万1500円で、実勢価格はなんと1万円を切ります。俊敏な飛行性能を備えつつ、安いながらも200万画素カメラを備えているのがポイントです。HD解像度の動画撮影も可能となっています。付属は4GBのmicroSDカー...

ドローン駆使して廃墟を映す「廃墟の休日」、テレ東で7月10日より放送
国内外の廃墟を観光するテレビ東京の新番組「廃墟の休日」が、地上波で放送されることがわかりました。撮影機材として、今話題のドローンや4Kカメラを駆使するそうです。出演者は俳優の安田顕さんや映画監督の野口照夫さん。廃墟を訪れる時に彼らが素顔を見せるドキュメンタリーとしての側面と、彼らが廃墟で演じる即興芝居としての側面、2つを兼ね備えた新しいジャンルのロードムービーになるとのこと。今から放送が楽しみな番...

斑尾高原ホテル、スキー場をドローン用飛行場としても開放
長野県斑尾高原ホテルは、ドローンの飛行できるエアフィールドを提供すると発表しました。斑尾高原スキー場を、冬期以外はドローン用に開放するというアイデアとなっています。前日までの完全予約制。開放時間は8時~17時。利用料は、半日は2000円、1日は3000円。電源もあるそうなので、ACアダプターを持っていけば現地で充電できます。利用条件は、斑尾高原の宿泊施設の宿泊客で、ラジコン等の保険加入者。その他、...

DJI、都内にドローン専用飛行場を試験運用。
中国発の世界大手ドローンメーカーDJIは、東京都内においてドローン専用飛行場の運用トライアルを開始するとアナウンスしました。初心者向け講師1名と経験者向け講師1名を配置し、フライトを支援してくれます。試験運用のため、持ち込み可能な機種はPhantomシリーズとInspire 1のみ。ただしPhantom数機が用意されているため、機体を持たない初心者が体験飛行を行うことも可能だそうです。事前申し込み...

PAUI 、九州初のドローン専用飛行場
ドローンの総合コンサルティングを手がけるPAUI株式会社は、九州初となるドローン専用飛行場をオープンしました。場所は福岡市近郊、アマチュア向けのラジコン専用飛行場。主に業務用のドローンの飛行練習の場所としてスタートしており、業務用にドローンを利用する法人や、PAUIが認めた法人が対象となるそうです。年会費は1人につき税込み6万円。年会費には安全学科・実技マニュアルが含まれるとのこと。このサービスは...